ANDRE’ VERDIER

ANDRE’ VERDIER

XX1_ANDRÉ VERDIERファーストビュー(pc)

「XX1」は料理大国フランスのプロも認めるスタイリッシュなデザインと切れ味続く高級オールステンレス包丁です。

XX1_ANDRÉ VERDIERファーストビュー(sp)

美しく、洗練されたデザインだけでなく、極薄トマトのスライスが出来るほどの鋭い切れ味。しかも研ぎ易い上、刃持ちの良さも抜群!

料理大国フランスで約2世紀に渡り認められ続けてきた、フランス職人たちの伝統技術の結晶です。

・こだわり抜いた研ぎの技術により、鋭い切れ味が永続き

・人間工学に基づいて開発されたオリジナルハンドル

・創業160年の伝統とフランスが誇る職人技

POINT1

お手入れ簡単!衛生的なオールステンレス

ステンレス包丁の特徴は、錆にくく、切れ味が持続することです。そのため、頻繁にお手入れしなくてもいいのが最大のメリット。

xx1のオールステンレス包丁は刃と柄の継ぎ目がない一体型のデザインです。ハンドルは滑り止め加工の凹凸がない為、洗浄も簡単、汚れがたまりにくく清潔です。生肉を切った後も包丁全体の殺菌が容易なので、衛生面でも安心してご使用いただけます。

※本製品はより安心なガード付き製品となります。

POINT2

160年の伝統-フランスが誇る職人技-

世界中の一流料理人からその“切れ味”を称賛されている【XX1】フランス国内の厳選された各パーツ職人が手作業で「切れ味」と「使いやすさ」にこだわりながら微調整を行い、製造しています。

現在市販されている洋包丁の多くは、圧延ロールに材料を通し、求める厚みの板を作り、それをクッキー型のようにプレス機で包丁の形状に打ち抜いて製作しています。

それと区別されるのが、XX1のような「鍛造された包丁」です。

鍛造(FORGE)とは、金属を叩いて圧力を加えることで強度を高め、目的の形状に成形する技術です。鋼材を鍛錬しながら板状に延ばし作っていきます。
鍛造する事から得られる鋼の粘り、微細な粒子結合が、「研ぎ易さ」や「切れ味の持続性」につながります。

よい鋼材を使っていたとしても、鍛造されていない、組織が粗いままの鋼材は、硬くするともろく欠けやすいです。

【XX1】は一つ一つ「鍛造」された、良い包丁の要素をこだわり抜いて作られた包丁なのです。

POINT3

研ぎ続けられる全鋼包丁

包丁の材質には、一種類の鋼材から作られている全鋼タイプと、二種以上の鋼材を組み合わせた複合材タイプのものがあります。

全鋼の包丁は、研ぎ続ければ使い続けることができますが、複合材の割り込みや三枚合わせと言われるタイプは、芯に入っている刃金が「切断」を担当しますので、研いでいるうちにこれらがなくなってしまうと、本来の切れ味を維持できなくなってしまいます。
また複合材タイプは異なった材質を貼り合わせているため、時間経過により二種の鋼材の伸縮率の違いが、刀身の歪みや反りを発生させやすくなる場合があります。

【XX1】は、一種類の鋼材から作られている全鋼タイプの包丁です。

XX1_ANDRÉ VERDIERファーストビュー(pc)

【XX1】は、最後の工程、「研ぎ」には強いこだわりを持ち、何種類もの砥石を使い分けながら、数段もの工程を熟練した職人が全て手作業でおこなっています。最終の仕上げでは、研石で研磨した際に残る微細なカエリを除去するため、天然革砥を使用し、更なる切れ味を追求しています。

【XX1】は、一種類の鋼材から作られている全鋼タイプの包丁です。

POINT4

研ぎやすさ、刃持ちのバランスを追求した硬度設定

硬度だけが品質の要素ではありません。
どんなに優れた包丁でも必ずいつかは切れなくなり、研ぎ直しが必要です。
あまりにも高い硬度の包丁は研ぎにくく、一般家庭では取扱いが難しい、使い続けづらい包丁と言えます。

また、プロによる本刃付けをおこなった場合は刃先が相対的に薄くなるため、あまりにも高い硬度の包丁の場合、横方向への力が加わると刃欠けの危険性が非常に高くなります。
そのような包丁は、プロが使ってこそ、その性能を発揮できる包丁であるのです。

このような理由から、【XX1】は切れ味に拘りながらも、研ぎやすく、刃こぼれしない耐久性も兼ね備えた、一般家庭用にも対応できるバランスを追求した硬度設定をおこなっています。

POINT4

人工工学に基づいて開発されたオリジナルハンドル

【XX1】のハンドルは洗練されたデザインだけでなく、人間工学に基づいた、機能性も重視されています。

手にかかる負担を最小限にしながらも、包丁にかかる力を落としません。
また、ブレードとのバランスがとりやすく、手にかかる負担が少なくなるよう設計されています。

フランス国内の厳選された各パーツ職人が手作業で「使いやすさ」にこだわりながら微調整を行い、製造しています。

POINT6

創業1859年約2世紀に渡り選ばれ続けるフランス老舗ブランド「ANDRE’ VERDIE」

【XX1】は、フランスで1859年に創業した老舗カトラリーメーカー“VERDIER(ヴェルディエ)Manufacture”が手掛ける100%フランス製の包丁です。

VERDIERはヨーロッパを代表する刃物の町として知られるフランス中部ティエールの地で6代にも渡り刃物を作り続けてきましたVERDIER は 100%フランス製であることにこだわり続けている数少ないフランス企業の一つです。

自社で築き上げてきた職人の技術と伝統を重んじているため、効率化を図る工程以外は全て職人による手作業でおこなわれています。この職人の技術が機械だけでは成し得ない「確かな切れ味」と「使いやすさ」を可能にしています。

FAQ

PRODUCTS

適切にメンテナンスをしていただければ錆の心配はあまりありません。
しかしス テンレスは絶対に錆びないというわけではありませんので、ご使用後はなるべく早く洗浄し、完全に水分を拭き取ってから保管してください。
※ブレードの刻印の部分は錆びやすいので、濡れたまま放置しないでください。

ご自身でメンテナンスをされる場合は、砥石、または研ぎ棒をお勧めいたします。シャープナーでも可能ですが、傷がつきやすいものはお勧めしません。
切れ味を持続させるためには、研ぎなおし専門業者へ依頼することをお勧めいたします。

食洗機は使えますが、お勧めしません。
包丁に細かい傷をつけてしまいます。なるべく手洗いをお勧めいたします。