パーリングナイフ(オーク)
刃が細かい波型になっているため滑りにくく、トマトのようにツルツルした食材も、表面をしっかりとらえて切りやすいのが特徴です。
刃渡り | 約8cm |
刃 | X46Cr13 ステンレス鋼 |
柄 | オーク材(天然木材) |
生産国 | フランス |
お客様の声
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おしゃれなミニマルデザイン
デザインはフランスらしくシンプル。ナチュラルな木のぬくもりを感じる、祖母の時代からフランスで長く愛され続ける日常使いのナイフです。
青・ナチュラル・赤のトリコロールカラー!
見た目も楽しくオシャレ!料理の気分も上がります♪
ナチュラルカラーが魅力のオーク。
オーク材本来の色味です。
見た目にこだわりたい方、おもてなしの際のテーブルサーブにも大活躍。
料理はまず道具から!おしゃれにキメたい方におすすめです!
幅広い用途をカバーする機能性
ギザ刃ピーリングナイフ
ギザ刃のピーリングナイフは丸い形状のオレンジでも滑らずしっかり素材をキャッチ。すいすいと気持ちよく刃が進みます。
刃が細かい波型になっているため滑りにくく、トマトのようにツルツルした食材も、表面をしっかりとらえて切りやすいのが特徴です。
細くとがった先端が小さな魚をさばく時にもとても使いやすく、片刃なので切れ味が鋭いのも魅力です。
刃先が鋭い「片刃」と食材表面をしっかり捉える「波刃」で切れ味抜群!
片刃とは?
包丁には「両刃」と「片刃」の2種類の刃の形状があります。
家庭にある多くの包丁は「両刃」。
両面に刃があることから硬い食材をまっすぐ切りやすいのが特徴です。
一方「片刃」は薄切りが得意です。薄く当てたとき食材がめくれるように切れるため、食材が刃にくっ付きにくいです。
逆に硬いものを半分にまっすぐ切りにくいのが短所ですが、包丁の背の部分(峰)を少しだけ左に傾けて切ることで対応できます。
長い期間両刃の包丁を使ってきた方が片刃の包丁を使うと、慣れるまで少し使いづらいと感じる場合もありますが、この片刃の切れ味を体験すると、ついつい使ってしまう定番ナイフになるでしょう。
波刃の特徴(セレーション)
・繊維質の物に対して著しく切断能力が高い
・食材表面をしっかり捉えて切りやすい
お肉など繊維のある食材でも綺麗に切れます。
また、トマトのような表面のツルツルした食材のカットも、波刃が食材表面をしっかり捉えて切りやすいのが特徴です。
サンドイッチ用のトマトのスライスもお手のもの。
とにかく便利!小回り抜群のサイズ感
大きな包丁を出すまでもなく、小さなナイフでさっと切りたい!という時ありませんか?
子供のお弁当のおかずや離乳食の切り分けには小さなナイフで十分。
マッシュルームやプチトマト、ぶどうやいちごなど、小さな野菜や果物のカットにもとにかく便利!
さっと取り出し、さっと使えて、さっと洗える!その手軽さが嬉しいナイフです!
創業1859年約2世紀に渡り選ばれ続けるフランス老舗ブランド「ANDRE’ VERDIE」
「PREPARATION CULINAIRE」は、フランスで1859年に創業した老舗カトラリーメーカー VERDIER Manufacture が手掛ける100%フランス製のナイフです。
VERDIERはヨーロッパを代表する刃物の町として知られるフランス中部ティエールの地で6代にも渡り刃物を作り続けてきました。
フランスの競合企業の多くは、他国での製造、また原料の大部分も輸入していますが、 VERDIER は現在も輸入品を一切使用せず、全てフランスのティエールで製造していることを保証しています。
VERDIER は 100%フランス製であることにこだわり続けている数少ないフランス企業の一つです。
FAQ
適切にメンテナンスをしていただければ錆の心配はあまりありません。
しかしス テンレスは絶対に錆びないというわけではありませんので、ご使用後はなるべく早く洗浄し、完全に水分を拭き取ってから保管してください。
※ブレードの刻印の部分は錆びやすいので、濡れたまま放置しないでください。
食洗機は使えません。ご使用後はなるべく早く洗浄し、完全に水分を拭き取って保管してください。
「ギザ刃ピーリングナイフ」と「テーブルナイフ」は片刃の右利き用です。その他は両刃なのでお使いいただけます。
長い期間両刃の包丁を使ってきた人が片刃の包丁を使うと、食材をまっすぐに切ることが難しいと感じます。その際は包丁を少し左に傾けて切ることで対応できます。